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「園だより10月号」より
「優しいまなざし」
園長 六平 優子
先日行われました敬老会では、多くのおじいちゃま、おばあちゃまがご出席くださり、今年も広い心、温かい心を頂き、すばらしい歌声に感動しました。
子ども達との触れ合いの時間は、とても穏やかな時間が流れ、時を越えての遊びが繰り広げられました。
その後、ホールでは2歳児から5歳児まで順に歌や踊りの披露をし、子ども達皆が優しい笑顔になっていました。落ち着いて披露している姿に成長を感じました。きっと優しいまなざしが子ども達を安心させ、このような姿で披露できたのだと思いました。
おじいちゃま、おばあちゃまの優しいまなざしの中には、子ども達を信じて待つ心や、子ども達の伝えようとする言葉や行動を受け入れようと最後まで子ども達と目を合わせ聞いてくださっているお姿がありました。ありのままの子ども達を優しいまなざしで見守るという意味を改めて教えていただきました。
保育士共々、有意義なお時間を過ごさせていただきまして、本当ありがとうございました。
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