秋草学園高等学校
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オススメ本
♪発掘したのはこんな本♪
今回の読書週間では“図書館発掘”と題し、特集・展示を行なっています。
ここでは、展示している本の紹介をします。

香りに癒されませんか
792-ヨ 『お香が好き。』 吉田 陽子‖絵・文 加藤 アラタ‖写真
      ソフトバッククリエイティブ
  最近ではよくお店で見かけるようになったお香。香りはもちろん、色や形も豊富に揃っていて思わずほしくなりますが、あまりに様々な種類があり、一体どれを選んでいいのか悩んでしまいます。
  そんな時には、この本。お香の選び方や香りの分類、暮らしの中へのお香の取り入れ方など、お香のハウツーを詳しく教えてくれます。また、手書きのかわいいイラストと文字が読む楽しさを増しているのもこの本のおすすめポイントです。

健康な生活を送りたい人に
498−シ 『食べ物ドリル』  下東 文明‖著  大阪書籍
  食は人間にとって欠かせないものです。毎日、口にするものだからこそ、食べ物には小さなことにも注意をはらいたいものです。『なるべく、文字数は少なく、説明は短く、けれど、大事なことは徹底網羅』。この本はそんな筆者のコンセプトのとおり、わかりやすく、かつ!!シンプルに日々の生活に活かせるたくさんの食知識を楽しみながらページをめくっているとあっという間に完読してしまいます。

スタバを極めるならこの本
673−コ 『スターバックスマニアックス』 小石原 はるか‖著 小学館
  その名のとおり、1冊丸ごとスターバックス!!のスターバックス好きにはたまらない本です。また、スターバックスのメニュー紹介からオーダーのコツ、レシピの公開など、スターバックス初心者さんにも楽しめる内容なのが嬉しいです。特に楽しいのがカスタムオーダーで作るオリジナルコーヒーの紹介。「こんなオーダーの仕方もあるんだ」とわくわくしました。さらに、ドリンクの生みの親となったスタッフへのインタビューやスタッフの内部トレーニング潜入レポートなど普段通っているだけじゃわからないこともたくさん書かれていて上級者さんにも満足の1冊です。

オペラに行く前にご一読を
766-ア 『オペラ・ギャラリー50』 学習研究社
  “オペラ”と聴くと、つい「難しそう!!」と思ってしまいがちです。でもそれは、まだオペラの楽しさを知らないからではないでしょうか。そんな人にこそ読んでほしいのがこの本。この本の魅力はなんといってもわかりやすさです。コンパクトにまとめられたあらすじを読むと、たちまちストーリーが理解できてしまうすごい本です、さらには、聞きどころ・見どころも教えてくれちゃう親切さとおしゃれなイラストにも大注目です。
  昨年、芸術鑑賞会で観た蝶々夫人も載っているので、あの公演を思い出しながら読んでみるのも楽しいと思います。

暗算の高度テクニックがぎっしり
411−ベ 『暗算の達人』 アーサー・ベンジャン&マイケル・シャーマー‖著 岩谷 宏‖訳
       ソフトバンククリエイティブ
  「計算の本なんて読みたくないよ」と思ってしまう人もいるかもしれませんが、ちょっと試しに本を開いてみてください。
  日ごろから無意識のうちに活用し、慣れ親しんでいる暗算だから思いのほか夢中になって読んでしまいます。そして、「こんな数字の暗算は無理でしょう!!」という数の暗算もコツさえ知ってしまえば、驚くほど簡単に解けてしまうのです。「こんなに簡単に解けちゃうの!?」と感動を覚えます。 ちょっとした気分転換も兼ねて、たまにはこんな本もおすすめです。集中力をつけるのにもおすすめ!計算のおもしろさを感じてみてください。

エコライフの王道商品です
675-ツ 『エコバックブック』 塚本 太朗・赤木 真弓‖著 産業編集センター
  すっかりエコロジーの定番となったエコバッグ。最近ではその種類も豊富となり、レジ袋の代わりはもちろん、普段のバッグとしても使えるおしゃれなデザインのものがたくさんあります。
  この本は世界中のエコバッグが紹介された本です。日本のものとはまた違ったデザインや色使いのエコバッグたちには新鮮味があり、どれもこれも目を惹かれます。中には今では手に入らないレア物ものも!!
  これを読み終わった頃にはマイ・エコバッグを探す旅に出かけたくなること間違いなしです。

真っ暗な世界に光を求めて
E-ジ 『地下鉄』 ジミー‖作・絵 宝迫 典子‖訳 小学館
  これはひとりの少女の物語。盲目の少女は15歳の誕生日に地下鉄の入り口に立つ。彼女は思う「私は、どこまで行くことができるのだろう」と。彼女は歩く。暗闇の中を彷徨いながら。そして、この本を読むあなたはふと気づくはず。自分の中にも彼女が感じているような、この先への不安や恐れがあることに。そして、そこから彼女の旅はあなたの旅にもなる。
  さぁ、せつなく優しい物語の世界にようこそ。

あんまり大国、日本!!
812-フ 『あんまりな名前』 藤井 青銅‖著 扶桑社
  みなさんはこの本を読んで、何度「あんまりだ・・・」と思うことでしょうか。広いこの世界にはとんでもない名前をつけられた生き物や植物、街などが多く存在します。そのあまりのあんまりさには笑いと驚きを隠せません。
  例えば、「チビオオキノコ」。「小さいの?大きいの?」まずはそうつっこみたくなりますよね。しかも、「キノコ」と名前がついているのにも関わらず「キノコ」じゃないという衝撃の事実!!「じゃあ、一体なんの名前なの」とさらにつっこみたくなります。「チビオオキノコ」の正体が知りたい人はどうぞこの本を開いてみてください。

お店、はじめました
336−ワ 『わたしのお店のはじめかた。』 毎日コミュニケーションズ
  街へ出かけるとおしゃれでかわいいお店をたくさん見つけます。それはカフェだったり、雑貨屋さんだったりと様々ですが、どの店も作った人の想いが込められていて、中へ入るだけでわくわくした楽しい気持ちになります。
  きっとみなさんの中にも「将来は自分のお店を持ちたい!!」と考えている人がいるのではないでしょうか。この本はお店を始めるにあたっての、やらなければいけないこと、用意しなければいけないものなどを1から教えてくれると共におしゃれなお店をたくさん紹介してあり、夢がさらに膨らむ本です。

大人だって社会科見学するんです
291.3-カ 『関東 大人の社会科見学』 関東遊学研究社 メイツ
  “社会科見学”と聞くと、みなさんは小学校や中学校の頃の社会の時間を思い出すでしょうか。 この本は関東地区にある科学館や博物館などポピュラーな場所から、化学工場や裁判所など見学地として思い浮かばないような場所まで様々な見学地の紹介をしています。
  『今さら社会科見学なんて』と思うかもしれませんが、ちょっと大人になった今だからこその楽しみ方がきっと見つかるはずですし、実際この本を読んでいると「おもしろそう!!」とわくわくした気持ちになってきます。ぜひ、友だちと大勢で楽しみながら社会科見学をしてきてください。

虫の新たな一面を覗いてみませんか
486-ウ 『むしものがたり 美』 梅野 和男‖著 ジュリアン
  「虫が好き!」と言う人はなかなかいませんが、この写真集を見ていると虫に対するイメージが変わるかもしれません。芸術と呼んでいいような模様や色、形をその身に持つ虫たちは虫が苦手な人をも釘付けにしてしまう美しさを秘めています。
  どうぞ一風変わった美の世界で芸術の秋を楽しんでください。

そこに住むのはどんな人?
527-サ 『間取りの手帖』 佐藤 和歌子‖著 リトル・モア
  「“間取り”って、あの家の間取り?」そう、あの“間取り”です。この本は様々な間取り図を紹介した本です。しかし、ただの間取り図ではありません。ページを開いてびっくり。きっと誰もが一度は思うことでしょう、「こんな間取りってアリなの??」と。どのページを開いても個性豊かでユニークな間取りばかり。さらに、間取りの下に書いてある間取りへのつっこみのようなヒトコトがまたおもしろくて笑えます。 「世の中には本当に色々な本があるんだなぁ」としみじみ思ってしまうような、そんな1冊です。

ただの犬なんていない
645-タ 『Do you have a home?』 ただのいぬプロジェクト‖編 ジュリアン
  今、日本で飼われている犬の数は約1200万頭にもなるという。日本の犬たちに『Do you have a home?」と聞いてみる。すると、例えばトイ・プードルの空太くんは『Yes,』と答える。渡辺さんちでおいしい手づくりごはんとお菓子を食べながら暮らしている。次は、ロングコートチワワのミントちゃんに聞いてみる。答えはやっぱり『Yes,』。大沼さんちで大好きなミッフィーのぬいぐるみとおかあさんの腕まくらに幸せを感じながら暮らしている。
  じゃあ、この子は?この子は、『No,』と答える。この子には家がない。どうしてだろう。家のないこの子にはどんな運命が待っているのだろう。
  犬を飼っている人も飼っていない人もこの本でそのことを少しだけ考えてみて。

東京のビフォー*アフター
213.6-ア 『地図から消えた東京物語』 アイランズ‖編著 東京地図出版
  1988年日本初の屋根つき球場「東京ドーム」が完成した。では、それ以前、そこには何があったのだろう。
  1970年〜1980年、六本木はディスコの街としてその名を馳せていた。では、今、六本木という名を聞いて思い浮かぶのは何だろうか。
  時の流れと共に、人間の生活と共に、街はその顔を変えていく。そこにあったものはいつの間にか消え、新しい何かが生まれていく。日本の中心とも言える東京の20数年の歴史をこの本で感じてみませんか。そこにはたくさんの発見が待っています。

絶妙なコラボレーション
489-マ 『大熊猫』 松原 寛‖写真 納村 公子‖『論語』選・訳 愛育社
  「これは大熊猫の写真集です」そう言われてみなさんは大熊猫が一体、何者なのかわかるでしょうか。大半の人は「熊?猫?」と疑問符が頭に浮かぶことでしょう。ではここで正解を、大熊猫とはジャイアントパンダのことです。これはジャイアントパンダの赤ちゃんの日常をとらえた写真集です、表紙を見ただけで、その可愛さに胸がキュンとしてしまいますが、ページを開くと次々に可愛いパンダたちに出会えます。さらに、この本はただ可愛いだけではないのです。可愛いパンダの隣にはなんと論語が!!パンダに癒されつつ、論語も学べてしまうというなんとも楽しい本です。

パンダの次は…
B645-ア 『誰かいませんか』 坂東 寛司‖写真 青嶋 ひろの‖選と文
       ソフトバンククリエイティブ
  パンダと論語のコラボレーションのお次は、猫と俳句のコラボレーション!!俳句は五七五のたった十七文字の言葉で成り立っています。しかし、この十七文字の言葉には句は詠んだ人の想いがギュッと込められています。そして、その想いはみなさんの心に響き、せつない気持ちや誰かを恋しく想う気持ちを生むことになるでしょう。感傷に浸りたいときにぴったりな本です。

2008年5月オススメ本  

596−ク 『おうちで和菓子屋さん』 黒木 優子‖著 祥伝社
  桜餅や花見だんご、春にはおいしい和菓子がたくさん!!この本では、おいしそうなだけでなく見た目にもかわいらしい和菓子の作り方が紹介されています。ラッピングの方法も書いてあるのでプレゼント用にもぴったり。
  普段みなさんは洋菓子を作ることのほうが多いかと思いますが、ぜひこの機会に“和”なお菓子作りにも挑戦してください。

913.6−ク 『あなたがここにいて欲しい』 中村 航‖著 祥伝社
  吉田くんと小田原。吉田くんと城とゾウ。吉田くんと又野くんの友情。吉田くんと舞子さんの恋。優しくゆっくりと流れる吉田くんのストーリー。
  もどかしさも寂しさも幸せさも同じ温度で伝わってくる。それは吉田くんの温度で、いつしか自分もその温度の中でこの本を読んでいて、気づくと優しく静かなキモチになっている。
  ― 幸せだ、と生まれて初めてそう思ったことで、足りないものは生まれた。―
  吉田くんのこのひとことがとても心に残りました。

2007年10月オススメ本  

『楽園』 宮部みゆき‖著 文藝春秋
  12歳の少年、等が残した奇妙な絵。家の下で眠っていた少女の体。両親が16年間ひたすら守った沈黙。1枚の絵と1つの事件、それを受け取ったのは“あの事件”で犯人に挑んだフリーライター前畑滋子だった。だんだんと重なっていくふたつ。そこにはそれに関わる人たちの悲しみ、苦しみも重なっていく。解決に近づくほどに真実は重みを増していく。『全部がすっきり割り切れて、全員の気持ちが落ち着くことなんてあり得ないんです』その言葉がとても胸に刺さりました。

『図書館内乱』 有川浩‖著 メディアワークス
  マンガ化もされ、大人気の『図書館戦争』の第二弾です。戦う図書特別部隊員の笠原郁は今回も熱血バカっぷりを発揮し本を守ります。そして憧れの王子様にも新展開アリです。ところで、「図書館戦争」ができるきっかけは「図書館の自由に関する宣言」でした。これは国民の知る自由を保障するための宣言です。本編に出てくる「メディア良化法」はフィクションですが、過去には検閲によって国民の思想・言論の自由が抑圧された歴史が日本にはあります。図書館はその反省から、この宣言によってすべての検閲に反対し、また同様の圧力や干渉にも反対するのです。
  そこに読者がいるかぎり、顔面から壁に突っ込んで、のらくろ顔になろうともがんばれ郁!!

『鹿男あをによし』 万城目学‖著 幻冬舎
  マンガ 突然、奈良の女子高に赴任することになった「おれ」。そこで待っていたのは、小生意気な女子高生「堀田イト」としゃべる鹿!!それだけでも神経衰弱になりそうなのに、これはまだまだ序の口。鹿の次は鼠と狐、そのまた次は地震を起こす巨大なナマズ、最後には神様だって登場しちゃう。そして鏡に映る自分の顔は・・・!?わけのわからないまま「おれ」は「運び番」となり “サンカク”をめぐるドタバタ巻き込まれていく。
  奇想天外な展開がとても楽しい1冊です。本当に最後の最後まで目が離せません。「マイシカ」と「ポッキー」と「リチャード〜!!」がオススメのキーワードです。ぜひ探してみてください。

『アヒルと鴨のコインロッカー』 伊坂幸太郎‖著 東京創元社
  大学入学を目前にひかえ、新しい街へと引っ越してきた「僕」。新居となるアパートで初めて出会ったのは黒猫のシッポサキマルマリ。そして、次に出会ったのが河崎だった。
  初対面で河崎は「僕」に『一緒に本屋を襲わないか』ととんでもない誘いをもちかける。当然、「僕」は慌てて断ったのだけど、その翌々日の夜、本屋の裏口にモデルガンを持って立っている自分がいた!!河崎が狙うのは広辞苑ただ1冊。その広辞苑が意味するものは何なのか?しだいに浮かび上がってくるこの街の2年前。そして、「僕」はその2年前の“物語の終わり”に飛び入り参加してしまったのだ。
  この先、どうなってしまうのかドキドキしながらページをめくっていくと・・・思いがけない結末が!!この結末にみなさんも「あぁっ!!」と驚いてみませんか☆

 
 
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