TOP navigate_next ニュース > 夏季休業期間に入るにあたって学生の皆さんへ
新型コロナ感染症対策 2020/7/28

夏季休業期間に入るにあたって学生の皆さんへ

夏季休業期間に入るにあたって学生の皆さんへ

学長   北野 大

 いまだに新型コロナウイルス感染症拡大の終息の兆しは見えておりません。

 最近は埼玉県でも以前より多くの感染が報告されています。

 本学では学生のみなさんの感染を防ぐため、前期は遠隔による授業を主として実施してきました。遠隔授業は教員や学生の皆さんにも初めての経験と思います。対面授業とは異なるご苦労もあったと思いますが、多くの関係者の協力でどうにか前期の授業を終了することができそうです。

 9月中旬から始まる後期の授業ですが、事態が終息に向かわない限り、後期も遠隔による授業を主として実施することにしております。よりよい遠隔授業にするために、教員も努力しますが、学生の皆さんもネット環境の整備等、ぜひご検討いただければと思います。ピアノ等の遠隔授業では無理な科目については、感染防止に万全の措置を講じて対面授業を行う予定にしております。詳細については後日皆様にお知らせします。

 これから約1ヶ月半に及ぶ夏季休業期間に入ります。ここで学生の皆さんに強くお願いしたいのは、まず自分自身が感染しないように、またこのウイルス感染は無症状の間に感染を拡大することから、他の人に感染させないようにする社会人としての自覚と責任ある行動をとることです。

これまでも皆さんにお願いしてきましたが、夏季休業期間中にあっても、

1)毎朝、自身の体調を管理し、体温が平熱であることを確認してください。

2)外出時には必ずマスクを着用し、外出先及び外出からの帰宅時にはうがいと手首までのしっかりとした手洗い、または手指のアルコール消毒をおこなってください。

3)飛沫が周囲に飛ばないように、マスク着用時でも対面でのおしゃべりを避け、食事をするときも対面を避けるようにしてください。

4)居酒屋やカラオケボックスなど「三密」になりやすい場所に行くことは当面、自粛してください。また「三密」になりやすい場所でのアルバイトも極力避けてください。

 今年の夏季休業期間中は、これまでと異なり旅行に行くとか、また場合によっては帰郷できない学生もいると思います。この期間をどのように過ごすか、本学の学生として恥ずかしくない、また社会人として責任ある行動をお願いします。規則正しい生活の中で、前期の授業の復習、また後期の授業の予習、さらには長時間自分の時間が取れる利点を活かしていわゆる古典といわれる長編小説などを読んだらいかがでしょうか。また、場合によっては一人の作家の全作品を読破するのも、学生時代しかできない読書法と思います。夏季休業期間中も図書館は開館しております。開館日、時間等についてはホームページをご覧ください。このほか、ボランティア活動をするとか、趣味に関わる活動をするとか、いろいろな過ごし方が考えられます。大切なことは規則正しい生活をしていく中で、自分たちは今人生で最も素晴らしい期間を生きているという自覚です。

 夏季休業期間中、何かありましたら遠慮なく大学の学生課に連絡するなり、また指導教員の先生と相談するなりしてください。また、大学から皆さんに連絡する必要が生じたときはGメールでのお知らせ、ホームページでの情報掲載をしますので、これらを定期的にチェックしてください。

それでは皆さん、9月にまた元気な姿でお会いしましょう。