~JDM CARs~ 車に関するすべてが詰まった特集

車について【丸わかり図鑑】

車の形・ボディタイプ
セダン	基本的に4ドアの5人乗りタイプの車。車高が低く、風の抵抗が少ないこともあり運転時に揺れを感じにくく安定性があることが特徴です。JDM CARでセダンタイプの代表的な一台は、日産スカイラインがあげられます。
クーペ	セダンとは異なり、より速く走行することに特化した車です。2ドアの2~4人乗りのタイプが多く、運転することが楽しいと感じられる車です。JDM CARでクーペタイプの代表的な車は、日産フェアレディZ・マツダRX-8・トヨタ86などがあげられます。MT車の取り扱いも多くJDM CARの中でもクーペタイプの車が最も多いです。
ステーションワゴン	セダンタイプと一見変わりはありませんが、内容として荷室が大きく広いといった特徴があります。また走行に安定性があるので家族やキャンプに行く人向けの車です。JDM CARは荷室や座席を出来る限り少なくし、速さやテクニックが光る車でもあるのでステーションワゴンタイプの車はあまりJDMにはありません。しかし、海外の車で、フォルクスワーゲンというブランドの車があります。この車は、カスタムする方も多く荷室がしっかりと確保され走行に安定性があることが特徴です。
コンパクト	軽自動車ではないですが、一般の普通自動車に比べると車体が小さい車です。海外と比べて日本は道が狭く曲がり角も多いためコンパクトで小回りが効く車は非常に運転がしやすく人気があります。JDM CARでコンパクトタイプの代表的な一台は、トヨタヤリスがあげられます。
SUV	タイヤが大きく悪路も走行出来る車です。また、性能もスポーツカー並みの馬力があり、アウトドアに向いています。街中走行では、性能を発揮しないので乗り心地が悪いと感じてしまう人もいるようです。JDM CARは、速さにも特化している車のため、SUVタイプの車でJDMカスタマイズをする人は、あまり居ないようです。

ガソリンの種類
レギュラー	ガソリンスタンドでは、主に赤色の給与レバーを使います。軽自動車から普通自動車まで幅広く使えるガソリンの為、多くの方が利用します。レギュラーガソリンは「オクタン価」が低く、単価が安い特徴があります。
ハイオク	ガソリンスタンドでは、主に黄色の給与レバーを使います。JDM CARを含めたスポーツカーなど排気量が多く、走行も速さを求めている車に使用されます。ハイオクガソリンは「オクタン価」が高く、単価も高い特徴があります。
軽油	ガソリンスタンドでは、主に緑色の給与レバーを使います。環境に優しく価格も安いことが特徴です。軽油を使って着火するため高温で発熱し重い荷物なども楽に運ぶことが出来ます。トラックに使用される事が多く普段、普通車に乗る方は、知らない方も多いでしょう。

※「オクタン価」とは、ガソリンの着火に必要な、添加物のこと。このオクタン価の割合によって異常燃焼を防ぐこともできるためJDN CARsはハイオクガソリンを給油することが多いです。