チョコレートの歴史

カカオ調理

チョコレートの原料であるカカオの利用は、紀元前3300年頃に南米大陸のエクアドルにまで遡るとされています。
その後、カカオは北上し紀元前1500年頃のメソアメリカのマヤ文明やアステカ文明で広く栽培・利用されるようになりました。
メソアメリカこそが、長らくチョコレートの発祥の地として知られてきた場所です。

  • 神聖な存在:
    カカオは「神様の食べ物」とされ、王族や貴族、戦士などの特権階級のみが口にできる特別な飲み物であり、儀式での献上品や薬としても珍重されました。
  • 通貨としての利用:
    その希少性から、カカオ豆は貨幣としても使用されており、奴隷や動物、食料品などがカカオ豆の粒数で取引されていました。