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実際に観劇した作品の中で是非観てもらいたい作品を紹介します。

舞台『刀剣乱舞』

日本刀を擬人化した「刀剣男士」が活躍する人気ゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』を原作とした舞台作品です。 芝居を中心に歴史やキャラクターの内面に深く切り込んだ重厚なストーリーが特徴です。シリアスな展開や、アクションシーンが多めになっています。 この作品で注目してほしいポイントは刀を使って戦う「殺陣(たて)」のシーンです。各刀剣男士によって戦闘スタイルが異なり、彼らのキャラクターや元の刀の歴史に基づいて表現されています。個々の戦いだけでなく、刀剣男士たちが連携して戦う集団戦も見どころです。

  • 殺陣だけでなく刀を抜いてから鞘に納めるまでの所作がとても綺麗で思わず目を奪われました。
  • 刀を振るう速さや舞台を広く使ったアクションの迫力をぜひ体感してほしいです。

ミュージカル『刀剣乱舞』

こちらもゲーム「刀剣乱舞-ONLINE」がベースのミュージカル作品です。 先ほど紹介した舞台「刀剣乱舞」とは異なり、物語の中でキャラクターたちが歌いながら進行するミュージカルスタイルの作品です。特徴は二部構成で、第一部がストーリー部分、第二部がキャラクターたちによるライブ形式となっています。第二部のライブではうちわ・ペンライトの使用が許可されており、キャストからのコールアンドレスポンスや客降りがありエンタメ性が高いミュージカルとなっています。

  • 物語の一部となっている劇中歌とライブパートで披露されるロック、バラード、和風テイストなど様々なジャンルを取り入れた楽曲の違いについて注目してほしいです。
  • 原作では見ることのできない刀剣男士の姿が披露されることも…!?

ミュージカル『忍たま乱太郎』

アニメ「忍たま乱太郎」を原作とした舞台ミュージカルです。アニメの原作は、尼子騒兵衛さんの漫画「落第忍者乱太郎」で子ども向けの忍者学校を舞台にしたドタバタコメディですが、ミュージカル版では原作の明るさや楽しさを生かしつつ、歌やダンス、芝居で構成されている作品です。小さい子どもから大人まで幅広い年齢層が楽しめるため、親子で観劇する観客も多く見られます。

  • 客席を使った演出があり、通路側の席だと真横でお芝居を見ることができます。
  • エンディング曲で客降りがあり、運が良いとキャストとハイタッチができる可能性が!
  • キャストと観客の距離が近い作品だと感じます。