
マナー
2.5次元舞台では、作品ごとにルールやマナーが少しずつ異なっています。上映前の前説やアナウンス等で観劇する際の注意点を伝えてくれるので、早めに座席に着いておくことをおすすめします。
スマホの電源
上演中に通知やバイブレーションの音がなってしまったり、画面が光ってしまうと会場内でとても目立ちます。マナーモードにするように指示がない場合は電源を切って鞄の中に入れておきましょう。
荷物や服装の配慮
荷物が大きすぎる荷物は観劇中邪魔になってしまいます。座席の下に置けるサイズに収めるか、クロークに預けておきましょう。ドレスコードはありませんが、観劇中の帽子の着用、アップ系のヘアメイク(高い位置でのお団子やツインテール等)は後ろのお客さんの迷惑になるため控えましょう。
客降りについて
客降りとは、キャストが観客席に降りてパフォーマンスを行う演出で、客席通路を使ってキャストが移動したり、観客と近い距離で演技をしたりします。ただし、楽しむためにはマナーを守ることが大切です。
- キャストに触らない(ハイタッチなどの指定がない限り手を伸ばして触る行為は厳禁)
- 通路を塞がない(荷物や体がはみ出ているとキャストやスタッフの妨げになります)
- 過度な反応は控える(大声を出したり無理矢理なファンサアピールは迷惑になります) など
うちわ・ペンライトの使用
2.5次元舞台では、特定の場面でうちわ・ペンライトが許可されている場合もありますが、作品によってルールが異なるため、使用できるかどうかを確認してください。許可されている場合でも、サイズや持ち込み可能な本数をよく確認し、周囲の観客の邪魔にならないように気をつけましょう。