1856 | トスカーナ大公国のフィレンツェに生まれる |
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1868 | ローマでドイツ系アメリカ人のカール・ヴェルシュという画家のアトリエに通い、絵を学ぶ |
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1874 | パリに出て、カロリュス=デュランに師事するとともに、エコール・デ・ボザール (官立美術学校) に通う |
1877 | サロン・ド・パリ(官展)に出品する |
1884 | 『マダムX』(メトロポリタン美術館) |
パリのサロンに出品した『マダムXの肖像』という肖像画によってスキャンダルにまきこまれる | |
1885 | 当時の批評家から非難され,この絵をめぐるスキャンダルから逃げるためにパリを離れてロンドンに |
1887 | パリ近郊のジヴェルニーで制作していた印象派の巨匠モネを訪問する |
1919 | 『毒ガスをあびて』(帝国戦争博物館) |
1891 | ボストン公共図書館の壁画制作を開始するなど、父の祖国アメリカの文化にも貢献している |