地域に密着した子育て支援へ
地域の子育ての専門家として、活躍する保育者の育成を目指します。
卒業後は、保育所・幼稚園・認定こども園・学童保育・乳児院や児童養護施設といったさまざまな保育の場はもちろんのこと、子ども関連企業にも就職しています。
2001年に子育て相談・支援に積極的に関わることができる保育者を育成する学科として誕生。その後、2007年に県内初の3年制保育系学科として生まれ変わりました。


取得可能資格
●幼稚園教諭二種免許状
●保育士資格(国家資格)
●図書館司書(国家資格)
●社会福祉主事任用資格
●児童厚生2級指導員資格
遊びによって子どもの成長を支援する、地域社会で健全育成活動の中心となる資格です。児童館や放課後児童クラブなどで「児童の遊びを指導する者」として期待されています。
●レクリエーション・インストラクター
余暇やレクリエーションに関する理論や実技を指導する資格です。活動の場は地域学校、企業などのあらゆる療育にわたります。
●ベビーマッサージ指導者
豊かな母子関係を作るためのベビーマッサージを指導することのできる資格です。
●ピアヘルパー
相手と対等な立場で相談に乗ったり、ピア(仲間)グループの世話役を務めることのできる資格です。初球教育カウンセラーの資格取得にも繋がります。
●おもちゃインストラクター
子どもの発達にあったおもちゃを選ぶ、自由に遊ぶ力やおもちゃを作り出す力を支援することのできる資格です。
教員ブログ
地域保育学科のアドミッションポリシー
地域保育学科では、次のような人の入学を期待している。
① | 基礎的な学力を有し主体的に学ぶ意欲のある人 |
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② | 地域貢献や子育て支援に旺盛な興味と関心を持ち、積極的に諸活動に取り組める人 |
③ | 子どもと保護者の気持ちをあたたく受け止め、自分自身も成長して聞くことができる人 |
④ | 自他の人権を尊重し、教養とマナーを備えた人 |