学校法人秋草学園は、令和7年4月22日(火)に飯能信用金庫との間で「産学連携に関する基本協定」を締結いたしました。
飯能信用金庫は1951年(昭和26年)に設立され、埼玉県・東京都に48の店舗を展開する地域に根差した金融機関です。
本協定は、飯能信用金庫と学校法人秋草学園が産学における連携のもと、教育、福祉、環境、産業、金融、文化などの分野において相互に協力し、地域社会の発展と人材育成に寄与することを目的とするものです。
当日は短期大学会議室において、飯能信用金庫の松下寿夫理事長と本学園の北野大理事長の間で協定書に署名をおこない、今後の連携事業等についての取材に応じました。
飯能信用金庫は地域振興促進のため、「伴走支援型地域プラットフォーム」を産学官の協力体制のもとで構築しており、関係企業を結び付けるハブ的役割を担っています。現在その一環として本学と取引先企業による協同プロジェクトも進行中です。